9月3日。雨。朝はなし。昼は冷凍つけ麺。夜は米とスープと納豆。料理についてやる気なし。午前中はツイッターの揉め事を見るのに時間を費やし情けなくなり、雨が降ってても外出して散歩でもするべきという気が湧く。土日に行くよりはいい。昼を食べてから外出。
私はこの2年で散歩のコースとして、大(2時間以上)・中(1時間以内)・小(20分以内)のルートがだいたい出来上がっており、今日は大。暑い間はできなかったし買いたいものもあったし。初めて着る服を着る。化粧もする。最近細くなる努力をしていたので、歩きやすいし服も合っているような気がする。涼しいし。花の様子も少し変わった(でもタチアオイはまだある)けど、歩くこと自体が楽しかった。
店にも入る。経済学に詳しい友人から教わったリストを持ってブックオフに行く。立ち読み禁止で見つけやすかった。その他にも様子を見て日用品を買う。思ってたのはほとんど諦めた。見れば見るほどいらない気がしてくる。
歩き続けるのは3時間が限度。帰宅。大竹文雄さんの『競争と公平感』の最低賃金を引き上げることのメリット・デメリットの話を読む。私はデメリットなど想像しようとしたこともない。端的で分かりやすいので、私と気になるポイントや順番が全然ちがうことが分かって面白い。でもこの違いで得られるものも失われるものもあるんだろうな、とかもまた思い出した。まだうまく言葉にできないけど。来週につづく。

