陵墓 北海道 閉会式

 朝はなし。昼は米と野沢菜の玉子焼きとウインナー・玉ねぎ・エリンギのコンソメスープ。夜は米と同じ汁とササミの照り焼き。ササミは照り焼かなくていいと分かった。野沢菜の玉子焼きは味はいい感じ。

 起きたのは11時だったけど台風の雨はまだ降ってた。蚕も最後の1匹がまだ生きてる。86匹を生かして85匹が死んだ。自分には抱えきれない数に思える。ETV特集を何個か見る。ヤマト政権に関するのが印象に残った。箸墓古墳は研究に重要なのに宮内庁が調査を禁じてるから(陵墓だから)、どうしようかというんで、箸墓古墳の外側からなんかすごい光を当て、光がどれだけどのように遮られずに通過したかを調べることで、箸墓古墳の中に何があるのかちょっと分かるんじゃないか、という。スーパーカミオカンデとかで似た話を聞いた気がする。考古学って何もわからないんだけど、こういう話を聞くと方法の柔軟性がすごくていいなって思う。あと外側から光を当てるのは宮内庁はOKなのかな。その辺りのラインを探るのも面白いんだろうな。

 街づくりのゲームをやめたいため、代わりに北海道を描いた。課題が残る。食材の買い出し行く。野菜がすぐなくなったので。そのあと閉会式。閉会式は開会式より不安感は少なかったけど学園祭みたいだった。日曜日の昼下がりの公園という設定で、若者がけん玉やお手玉をしている様子を延々と見せられるのは辛かった。でもおかげで自分のなかにある愛国心に気がついた。漫画で日記を描いた。