朝はパン。昼はつけめん(冷凍)。夜は白茄子の揚げ浸し(風の何か)、豚バラのネギ塩炒め、米、しめじ・豆腐の味噌汁。白茄子はTwitterで見て、見た目がすごかったので買ってきた。これで使ったことない野菜を使うの今年8個目。数えてるんですよね。結構おいしかった。見た目通りさっぱりしてた。
昨日は気分がげっそりしてたけど、体重計に乗ったら、体重減少にともなう気分の落ち込みだとわかった。しっかり体重減少するのが久しぶりで忘れてたけど、私はいつもこうなる。嬉しいから単純に元気を取り戻した。でも食事制限だけで1週間で-3kgっていいのかな。外出。気温が低くて嬉しい。美容院。髪を綺麗にしてもらうと肌が気になる。本屋でpanpanya『魚社会』など買う。帰宅途中、また高齢者がぶつかって通り抜けていくようになってきたなと感じる。接種して強気になったんだろうか。高齢者にうつさないように長い間自粛していた人のことが想像できないんだろうか。
昼ごはんを食べながらあたしンちを見る。朝早く作ったお粥を家族が誰も食べてくれなくて落ち込む母の回。家族がいなくなった後、一般にささやかな幸せを得られるとされていること(アイスを食べる、笑える写真を見る、瞑想する、等)をどんどんこなしていき、最後には元気を取り戻して、家族の前ではケロッとしてみせ、朝のお粥をより豪華にしたものをみんなに食べさせる。理不尽に傷つけられた気持ちを克服する方法としてあまりにも素直で、母への愛情がこみ上げてきて涙ぐんだ。かわいいとか幸せになってほしいとか思った。でもこう書いてみると私は母を見下してる。フィクションでよかった。
夜は勉強したり読書したりした。まあまあいい感じにやったと思う。終わり。